私達は共存しているのだ。
西洋占星術を嗜んでいて、とても感じるのは私達は星の流れと共に生きていること。
地球だって銀河系の一部なのですから、当たり前です。
だけれども他の星達と違うことがあります。
他の惑星と交流出来ないと思われていること(あくまで一般的な見解です)。
私達に宇宙人は見えないこと。
地球の制限は他の惑星と比べてかなり重いと思います。
まず、地球人以外の宇宙人の存在を視認出来ないというのは他の惑星から見るとあり得ない話です。
そんな制限があるにも関わらず、他の惑星は地球が羨ましくて仕方ないのです。
豊かな資源。
未知なる可能性。
だから色んな介入があるのですが。
それでも私達は太陽が出れば起きて、沈めば寝る生活パターンは変えることは出来ません。
私は星の流れを知らない頃は、自分で何とかしようと必死でした。
もちろん今でも足掻いたりすることはありますが、それすらも必要な流れなのではないかと振り返ってみると思います。
私達がどんなに宇宙に抵抗したかに見えたって、宇宙からすれば修正の範囲内なのです。
宇宙に従順でいろということではありません。
いくら太陽に向かって、
私の使命を果たすのに必要だから、もう少し早く出て来てちょうだい!
と言ったとしても、それは変えられないのです。
何千年も経てば軌道くらいは変わって、日の出の時間は変わることがあるかも知れませんが。
自分が生きている間にそこまでの変化は望めません。
宇宙にも順番があって、新月満月のサイクルで徐々に加速させていかないと、人間の私達が対応出来ないのです。
宇宙のエネルギーが具現化するのにやはりタイムラグは免れません。
地球はそういう風に出来ている星だから。
急ぎたい気持ちも理解しますけど、あんまりにも宇宙に対して文句が過ぎると本当に何もかも取り上げられてしまうのではないかなと思っています。
それこそが宇宙戦争だったり争いのきっかけになるのではないかなと考えています。
自分だけが慈愛に動けるとどうして分かるの?
まずは3次元の枠や制限をどう解体していくか?
お金もある意味エネルギーの制限ですけどね。
私は宇宙の流れに逆らう意味が理解出来ない。
協力していけばいいのではないの?
共存しながら生きていけばいいのではないの?
あなたの正義のために私達は傷ついても平気なの?
犠牲はつきものな時もありますけれどね。
もう一度私達は改めて、宇宙に生かされていることを認識し感謝した方がいいのかも知れません。
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